箱とマーマレード

うたプリファンブログです。愛と感想と考察を書きます。

2020/1/19ヘヴラジ公録夜の部感想

ヘヴラジ公録夜の部に参加した。

いやもうほんとに笑いっぱなしだった…とても楽しい時間だった。Twitterを見ているとそこそこ倍率が高かったようなので、参加できた幸運に感謝。

 

ヘヴラジ本編と比べて

鳳兄弟の仲の良さは相変わらずで、むしろパワーアップしているように感じた。なぜかと言うと緑川さんがあまり進行に気を使うそぶりを見せなかったからである。緑川さんは確かヘヴラジ本編で「雄馬を信頼しているから任せられる」みたいなことを言っていた気がするのだが(出典を確認しろ…)、今回は本編以上に内田さんに任せていたように感じた。そして内田さんもMCとしての役割を果たしつつ自ら身体を張って笑いを取りに行っており、本当に成長を感じた。最高の兄弟だったぞ、イイ!

そして高橋さんや代永さんも、6月の舞台挨拶の時のST☆RISHの中の人の濃いボケに圧され気味な感じはなく伸び伸びとトークをしていたように思う。特に高橋さんはうたプリの中では結構若手なのもあってか、6thや舞台挨拶を見た時は緊張なさっているのかなと感じていた。今回はそれも全く感じず、本当にメンバーの一員という感じだった。こうして作り手側である声優さんたちが親交を深め、その仲がより素晴らしいうたプリとして反映されていくのが楽しみである。

 

内容について

ここからは箇条書きで記憶に残った場面を書き出していく。この公演は配信もCD化もされるので、このブログを読んでいるのに公録に参加できなかったという人がいれば是非聴いてほしい。

・初めのオープニングドラマ、瑛一っぽく自己紹介する瑛二が最高だった(結構似てた) イイ…!

・緑川さんが「汝、愛を捧げよ」を声と手の振りをやってくれて泣いてしまった…(超序盤)。この後もギラギラとかハンドサインとか狙い撃ちでbang(ネタを取られた高橋さん倒れ伏す)とか細かくHE★VENSネタを入れてくれて最高だった。

・内田さん怒濤のボケ。順不同。投書の無茶振りに応えてアシカの物真似→何故かアシカショーの物真似になり客席をアシカにする

・ジェットコースターの物真似。迫真。初めのスタッフのアナウンスから坂を登っていく音から乗客の声まで全部再現していた。

・兄さんの腰が良くなるおまじないをかけて、というお題に、緑川さんの腰をさすりながら即興ソングを歌い始める(微妙に緑川さんの弱点を指摘してくる歌詞がめっちゃおもしろかった)

・くまプリで遊ぶ2歳の瑛二というお題で、突然アシカごっこを始める。「あっ…あっ…だめだよ兄さん!(くまプリを絡ませる)」←!?!?!?。世界観がやばい。何故か緑川さんが参戦してヒーローごっこになる。

・ジグゾーパズルでナギと遊び始める。ここで代永さんのアドリブで「まぁ…今日は許してあげる」のツンデレ声が聴けたので素晴らしかった。

HE★VENS新曲も嬉しかったけどHE★VENS新ドラマもめっちゃ嬉しい。舞台裏も好きだけど、お仕事系のドラマが聴きたかったので本当に嬉しい…!

 

全体的に1年前と比べて変化を感じられる素晴らしい公録だった。またこのようなイベントがあると嬉しいなぁ。