ハリポタ舞台
4/23 18:00 C席正面
BLの話あります。とりとめない。
ハリポタは映画も原作も半分くらいまでしか履修してないです。
よかったところ
・魔法の演出がとにかくすごい。一部トリックが全くわからないものもあったくらいで、魔法の世界への没入感を高めていた。
・私が好きな、平舞台を大道具小道具でいろいろ設えて使うタイプの舞台だった。そしてそれを叶える場面転換演出の鮮やかさが見事だった。
・過去作は途中までしか履修してない私もちゃんと話がわかった
・マルフォイがめちゃくちゃまともな大人になってて感動……
気になったところ
・ハリーがずっと毒親。ずっと子どもとの接し方がわからないし、ハリー自身がずっと子ども。両親が死ぬシーン見て大泣きするという感動シーンすらちょっと見ていて引いてしまうくらいには共感できなかった。本当にこれが3人目の子どもなのか…?
・子どもに死んだ人たちの名前つけるの、イギリスではそんなある話なんか…?これはちょっとイギリスの文化習俗次第だけど、自分の父母と偉大な人物の名前つけて子どもがどうなるか予想できなかったのか。
・過去キャラもオールスター出演をやりたかったんだろうな、というのはわかるし、私はライト層だからIF世界でも毒ハリーでもこれ単品で楽しめたけど、これ原作作品の世界にこだわりがある人は結構ギャップ感じちゃいそうだなと思った。復活のルルーシュ的な位置付けだと思えばいいかもしれない。
時間遡行
・とうらぶの映画も見たばかりなので、時間遡って歴史変えに行く話は心当たりがあった。まじでちょっとの改変でヴォル復活したりしているのを見るととうらぶはわりと歴史改変起きちゃってる気がする。(まあそこはつっこまないものだ)
・IF世界たち、ロンハーをめちゃくちゃ推してて面白かった。
・スネイプ先生と共闘するのよかったな
BL
・スコーピウスがずっとハリーに告白してませんでしたか?????????
・世界の終わりでも君のそばにいる…みたいなこと言ったところと、最後の(ア)「宮殿でローズと一緒に暮らすんだろ」(ス)「なんで…?」みたいなところが確信犯だなと思った。
・アルもなんか最後にスコーピウスのこと一番大事な人とか言うしさ……